全日本電気工事業工業組合連合会事業所に充電ポイント400箇所設置
2012-12-17
全日本電気工事業工業組合連合会(以下、全日電工連)と三菱自動車工業株式会社(以下、三菱自動車)は、電気自動車(以下、EV)の利用環境整備を目的として、全国の全日電工連所属組合員の事業所等に、電池残量切れなどの緊急時のセーフティネットとして普通充電ポイントを設置すると12/13に発表しました。
全日電工連は、年内にEV施工パートナーが所属する電気事業者の事業所等(全国約400箇所)に、200VのEV専用コンセントを設置し、EVユーザーの緊急時の充電ポイントとして活用できるようにします。
三菱自動車は、これら充電ポイントを広くEVユーザーに周知するため、同社のホームページで対象となる充電ポイントを紹介するとともに、将来的には同社車両に搭載される純正ナビゲーションシステムにも本充電ポイントを表示することを検討しています。
詳しくは、全日電工連及び三菱自動車によるニュースリリースをご覧ください。
・全日本電気工事業工業組合連合会ニュースリリース
http://www.znd.or.jp/jyudennews.pdf
・三菱自動車工業株式会社プレスリリース
http://www.mitsubishi-motors.com/publish/pressrelease_jp/corporate/2012/news/detailcc13.html
カテゴリ:EV・PHVニュース