稚内市がEV2台を導入
2011-02-16
稚内市では、地球温暖化の防止や環境都市をめざす上で、化石燃料に頼らない環境負荷のかからない高い性能を持った電気自動車(EV車)を市自らが率先し、一日も早く導入することによって、二酸化炭素排出削減に努め、環境都市に向けたアピールを行うほか、市民や企業等への普及促進を図るため、1月21日に三菱自動車「i-MiEV(アイミーブ)」と日産自動車「LEAF(リーフ)」の2台のEVを導入しました。
EVの道内自治体での導入は、音更町、札幌市に次ぐものですが、日産リーフは、道内自治体では第1号の導入で、EVを複数車種導入するのも道内の自治体では初となります。
今後公用車として活用するほか、3月に開催する環境フェスタにおいて、市民対象の体験試乗会を開催する予定です。
問い合わせは 稚内市総務部地域振興課まちづくり・環境G
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